ぽかぽか日記

豆知識

みなさんの頑張りの成果が実って、もう少しで東京都の緊急事態宣言も解除されるという希望の光が見えてきましたね。

そこで今回のぽかぽか日記は希望の光に期待して子どもが外で遊ぶメリットをお話しさせて下さい。

※写真は緊急事態宣言の前の可愛い子どもたちです♡

〇脳を活性化

戸外に出ると景色を見る、風を感じる、花や土などの自然の香り、赤ちゃんでも五感を刺激し、脳を活性化させることが出来ます。脳が著しく成長するといわれている0~3歳には散歩するだけでもいいですね♡

〇生活リズムが整う

午前中にたくさん太陽の光を浴びると、夜に自然と眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌量が増えて寝つきがよくなると言われています。

外遊びで存分に身体を使って適度に身体を疲れさせておくと、頭と身体のバランスをとることができます。健康的な時間に心地よい疲れに襲われ、パタッと眠りにつくことができるでしょう。子どもだけでなく大人も朝起きると太陽の光を浴びると寝入りが良くなりますよ。

〇体力・運動能力がつく

ニュースでも耳にすることがあると思いますが、近年子どもの体力が無くなっていると言われています。

身体の基礎ができあがっていく大切な時期にできるだけ多様な環境に触れさせておくのは体力づくりをするうえで非常に大切なことです。

〇思考力や想像力がつく

外遊びで身体全体を使って動きを感じとったり、落ちている葉っぱや枝でイメージして遊ぶ中で、自然と豊かな思考力・想像力を身につけていくことができるのです。

かくれんぼでは空間認知力、木登りではどうやって登ろうか考え、全体を立体で把握することが出来ます。

 

他には外で様々な人に会うことでコミュニケーション能力がついたり、お友達を思いやる気持ちを育てたり、交通ルールを知ることも出来ます。

語り尽くせない戸外遊びの良さですが、今はベランダに出て日光を浴びるだけでもいいと思います。

またみんなでお外で思いっきり遊ぶ日を楽しみにしています♡

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