楽しいが1番
今日もいい天気🌞
暑くなる前に公園行こう~!
よーし、今日もいっぱい遊ぶぞ~!
と気合の入った可愛い握手♡
風が無く、シャボン玉ふわふわ綺麗だね.。o○
よいしょ、よいしょ。
子どものおへそ上くらいある段差を身軽に登ります!
帰る前にちょっと涼もうかな♡
とお水パシャパシャ
のつもりが、楽しくなっちゃて...
ズドーン!
わぁぁ~
楽しかったから、まぁいっか♡(笑)
子どもたちの遊びのなかで最初のベースになるものとして『感覚遊び』というのがあります。目や耳、皮膚感覚など、五感を通して自然物と接していくなかで、様々な物事に対する認識を深めていきます。そんな遊びのなかで、水は子どもの感覚を磨いてくれる万能素材になります。
暑い夏の時期は水に触れるだけで心地良かったり、水温の変化を感じることもできます。
また、しずくが光に反射してキラキラ輝くのを見たりするだけでも、その「不思議さ」や「美しさ」に気付くかもしれません。
1歳くらいになると、水道の流れる水を手のひらで受けてジーッと眺めたり、感覚を楽しむようになりますが、それは水という素材を、五感を使って理解するためにやっていることです。
五感を通した水遊びは、「楽しい」とか「面白い」「不思議だな」と感じることが何よりも大事です。その為には、暑い時期に「冷たい水が気持ちいいモノ」と子どもに感じさせることが重要になります。
そして、遊んで楽しかったことが、次のいろんな意欲へとつながっていきます。
最初は、水にちょっと触れるだけでもいいです。保育園では、初めに水に対して怖い印象を与えないよう個々に配慮して水遊びを行っています。
子どもにとって遊びは「楽しさ」が1番です(^^)/
来週の水遊びも楽しんでくれますように ♪😄