ぽかぽか日記

企業主導型保育園 in 飯野おやこ保育園施設見学

1/30(水)晴れ
こんにちは、事務の藤枝です。
本日は調布市にある企業主導型保育園【飯野おやこ保育園】さんに加藤園長と見学に行って参りました!

母体は調布駅東口すぐの医療法人社団 飯野病院さんです。
こちらの保育園さんは私たちとほぼ同時期の去年8月に開園されたばかりということで、
建物が新しくきれいで、園内も広ーく、カフェみたいなスペースまであり、とてもお洒落な保育園でした。(見学中は撮影できなかったのでインスタから引用)

また砂場やアスレチックの遊具も完備されており、嫉妬するくらい充実した環境が揃っていました。
(うっ..うらやましい…)


まぁ、残念ながら現在のぽかぽか保育園内には砂場やアスレチックはありませんが、最近は保育士さんたちが新しい広場や公園を色々と見つけてきてくれるので、ここ最近は毎週のように新しい遊び場が続々増えています。(保育士さんありがとう!)

なので、20分くらいの離れた場所ならサクッと遊びに行っちゃう為、ぽかぽか保育園の子どもたちはよく歩き、体力がつき、よく食べる子が多いように感じます。それは我々の保育園の良さのひとつかなと思っています。



今回の説明会のほとんどは開設までのことや助成金の手続きに関する内容でしたが、
理事の飯野孝太朗さんが保育園開設に至るまでの経緯や想いを語ってくださいました。
その中でも心に残っているワードが「子どもにとっていい保育園」。


保育内容や行事を考える際、外向けに考えすぎたり、申込者である保護者の方に選ばれたくて、喜んでもらいたくて、つい保護者目線になってしまうことや、
保育士が○○しやすいを優先的にもってきて環境や保育内容が大人目線になってしまっているってあるんじゃないかなと思うんです。
保護者、保育者の気持ちを考えることは決して悪いことではなく、むしろそういった目線や満足度は保育園を継続していく中で必要なことです。
ただ、そればかりにとらわれてしまうのは保育園があるべき姿を見失っていると言っても過言ではありません。
大人は子どもと関わるときに、今していること、やり方、これは子どもにとっていいの?どんな成長に繋がっている?
そんな風に自問自答しながら関わりたいな、と飯野さんのお話から改めて感じることができました。

ちなみに余談ですが、理事の飯野さんは産婦人科医のお医者様でさわやかなTHE・イケメンです。
是非皆様にもお見せしたくらい。
外見もさる事ながら、人柄もよく保育園への情熱も素晴らしいなと感じました。
こうした素敵な保育園さんとの出会いに感謝し、より良い保育園を目指しさらに縁が繋がっていけたらいいなと願っております。

素敵な保育園を作るぞ~!!
どうかその為にも皆様のご協力よろしくお願い致します。
藤枝

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