ぽかぽか日記

忍!忍!

とってもいいお顔♡

「これはな~んだ?」

「大きな松ぼっくりだー!!★」

「瓶の中に入っていて取れないね・・・」

「ここに何かをジャージャー入れると、この中から取れるようになるみたいなんだけど、何だと思う?」

「お水・・・?」

「せいかーい!!!☆」

「お水の中に入れるとどうなるにかな?」

「今日1日みんなで観察してみましょうね☆」

 

さてその後は公園に遊びに行きました!!

先生のお話を聞いて

忍!

忍!

わぁ!忍者に変身した!

 

手裏剣シュッシュ。

マスク忍者!

咳コンコンの術!

 

ぞろぞろ…。

みんなで連結の術。

ニャー😺

ニャー🐱

猫になる。の術…?(笑)

お顔まっくろすけの術。

ぽかぽか保育園の忍者さん、変身が得意でした♡

 

僕たちはほかほか焼き芋隊🍠

こんなに積もった落ち葉があるよ~

「えぇーーーー!」

焼き芋たくさん出来るじゃ~ん♡

 

お芋を埋めて

僕も埋まって…?(笑)

焼き芋グーチーパーのお歌を歌って ♪

待つと、

はい!出来上がり♡

と焼き芋ごっこを楽しみました。

 

「おーい、皆さんお忘れではないでしょうか」

「松ぼっくりどうなったのー?」

1日置いたらこんなに細くなりましたよ。

瓶から取り出し、みんなで観察👀

何故こんなに小さくなるのかな?

 

調べてみました✎

松の種子には、風にのせて遠くまで飛ばすための羽根がついています。

これらの種子は、松ぼっくりの傘が開くと種子が外に出てきます。

晴れの日ならば、開いた傘の間から落ちた種子は、風にのって飛ぶことができます。一方、雨の日に出てきてしまうと、うまく飛べずにすぐ落ちてしまいます。松としては、なるべく広い範囲に子孫を残したい。すぐ下に落ちてしまう雨の日は、飛ばしたくない。

こうしたことから、松ぼっくりは濡れるとかさを閉じる性質をもつことになりました。雨の日(=かさが濡れたとき)かさを閉じることで、雨の日に種子が誤って飛び出し、飛ばずに真下に落ちてしまうことを防ぐのです。

 

ふむ、ふむ。勉強になりますね。

松ぼっくりを見つけたら実験してみてください☆

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